Sausage Erectos X 初めてのSausage Erectos ── コンフィギュレーターの使い方ガイド

はじめてのSausage Erectos――10ステップ完全ガイド

Sausage Erectosで初めて自分だけのピクトグラムフィギュアを作る方は、このガイドに沿って進めれば迷うことはない。全10ステップを順に解説する。

Step 1:モード選択

最初にMASCULUM(男性型)かFEMINA(女性型)を選ぶ。MASCULUMは直線的な肩幅と均一な胴体を持ち、FEMINAは腰のくびれと丸みのあるシルエットを特徴とする。これはあくまでベースシェイプの選択であり、後の調整で自由にカスタマイズできる。

Step 2:サイズ選択

S(高さ80mm)、M(高さ120mm)、L(高さ160mm)の3サイズから選ぶ。Sはウインナーサイズで手のひらに乗るコンパクトさが魅力。Mはフランクフルトサイズでデスクトップに最適。Lはブラートヴルストサイズで存在感がある。用途に応じて選ぼう。

Step 3:基本パラメータの調整

身長、頭身比、肩幅、腰幅の4つの基本パラメータをスライダーで調整する。頭身比は6〜10の範囲で設定可能で、数値が小さいほど可愛らしく、大きいほどスタイリッシュになる。肩幅と腰幅の比率を変えるとシルエットの印象が大きく変わる。

Step 4:移動モードでポーズ付け

関節をドラッグしてポーズを付ける。肩、肘、手首、股関節、膝、足首の12関節がそれぞれ独立して動く。片手を上げたり、片足を前に出したり、自由なポーズを探索しよう。関節の可動範囲は人間の骨格を参考に制限されているため、不自然なポーズにはならない。

Step 5:拡縮モードでサイズ調整

拡縮モードに切り替えると、各関節のサイズ(太さ)を個別に調整できる。腕を太くしてたくましい印象にしたり、脚を細くしてシャープにしたり、微細な体型の違いを表現できる。

Step 6:Dimで寸法確認

Dimボタンを押すと、現在の設計の実寸法が表示される。各部位のmm単位の寸法を確認し、意図した通りのプロポーションになっているかチェックしよう。

Step 7:レーザー刻印の設定

名前やメッセージをフットボードに刻印できる。最大20文字まで対応し、英数字とひらがな・カタカナが使用可能。フォントは1種類で統一されており、視認性を重視した設計だ。

Step 8:ARプレビュー

ARボタンを押すとカメラが起動し、実際のテーブルや棚の上にフィギュアを配置した様子をプレビューできる。サイズ感や置き場所のイメージを掴むのに最適な機能だ。

Step 9:購入手続き

デザインが完成したらカートに追加し、Stripe決済で購入する。クレジットカードまたはApple Payに対応。決済完了後、製造工程に進む。

Step 10:DNA発行

購入完了と同時に一意のDNAコード(シリアルナンバー)が発行される。このコードで自分のデザインをいつでも呼び出せる。

よくある質問(FAQ)

3Dモデルが表示されない場合はWebGL対応ブラウザを確認。ARが動かない場合はカメラの権限を許可。ポーズが保存されない場合はブラウザのローカルストレージを確認。サイズ変更はカート追加前ならいつでも可能。刻印の修正も同様だ。決済エラーはカード情報の再入力で解決することが多い。

最初の1体は試行錯誤の連続だが、その過程こそがSausage Erectosの醍醐味だ。完璧を目指さず、まずは作ってみよう。

よくある質問(FAQ)

Q: 3Dモデルが表示されません → Chrome/Safari/Firefoxの最新版をお使いください。WebGL対応が必要です。

Q: ARが動きません → iOSではSafari、AndroidではChromeを使用。HTTPS接続が必要です。

Q: ポーズが保存されません → 「Generate DNA」ボタンでDNAコードを発行し保存してください。

Q: 刻印に日本語は使えますか? → 現在は英字のみ。日本語フォントのストローク幅がレーザー刻印に不向きなためです。

Q: 注文からどのくらいで届きますか? → 通常2〜3週間。レーザー加工は1体ずつ行います。

Q: 返品・交換はできますか? → オンデマンド製品のため原則不可。製品欠陥がある場合は交換対応します。

Q: 複数体まとめて注文できますか? → はい。カートに複数追加して一括購入できます。

まずは触ってみよう。設計に正解はない。あなたの直立を、あなたが決める。

トラブルシューティング

画面が真っ黒のまま

WebGLが無効になっている可能性がある。Chromeの場合、アドレスバーに chrome://gpu と入力してWebGLのステータスを確認。「Hardware accelerated」になっていなければ、GPUドライバを更新すること。

関節が動かない

「移動」モードが選択されているか確認。「拡縮」モードでは関節は動かない。また、画面をタップ/クリックしてフォーカスが当たっていることを確認。

価格が表示されない

ネットワーク接続を確認。価格計算はサーバーサイドで行われるため、APIへの接続が必要。VPNを使用している場合、一時的にオフにして試すこと。

ARで巨大なフィギュアが表示される

これは既知の現象で、3Dモデルのスケール設定に起因する。ページをリロードしてから再度ARボタンを押すと正しいサイズで表示される。

最初の1体で試すべきこと

  1. デフォルト設定のまま1体注文してみる(素の状態を知る)
  2. 極端なポーズを試す(限界を知る)
  3. ARプレビューで実際のグリルに置いてみる(サイズ感を知る)
  4. DNAを発行して共有してみる(仕組みを知る)

この4ステップで、コンフィギュレーターの全機能を体験できる。

← ブログ一覧に戻る